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グロアール (軽巡洋艦) : ミニ英和和英辞書
グロアール (軽巡洋艦)[かん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

アール : [あーる]
 【名詞】《単位》 an are
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [けい]
  1. (n,pref) light 
巡洋艦 : [じゅんようかん]
 (n) cruiser
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

グロアール (軽巡洋艦) ( リダイレクト:グロワール (軽巡洋艦) ) : ウィキペディア日本語版
グロワール (軽巡洋艦)[かん]

グロワールCroiseur Gloire) はフランス海軍ラ・ガリソニエール級軽巡洋艦の1隻である。
== 艦歴 ==

就役後の「グロワール」はブレスト艦隊に所属した。1937年11月18日にフランス領インドシナに派遣されたが1938年4月16日にブレストに帰還し、同年12月1日に本艦は英米を訪問している。1939年1月に第4巡洋艦戦隊に編入、10月と12月にドック入りして小改装を受けた。第二次世界大戦時にはダンケルクより金塊を輸送する任務に就いた。帰還時にカナダ陸軍を輸送する船団を護衛し、その後は大西洋で哨戒任務に就いた。フランスの降伏後の1940年6月にはトゥーロン港でヴィシー政権に属し、フランス領北アフリカのアルジェ港に留まった。
メナス作戦において連合軍と戦ったが降伏し、以降は自由フランス海軍の軍艦として4月から7月にかけてカサブランカで修理を受けた。(ダカール沖海戦)11月23日より自由フランス海軍の艦艇として再就役した。1943年にアメリカのフィラデルフィアで近代化改装を受け、各種レーダーの装備と対空機関砲の更新が行われた。1943年2月にダカールを起点として地中海で哨戒任務に就き、その後は1944年1月まで南大西洋で任務に就いた。同年2月に連合軍のイタリア侵攻でコルシカ島へ軍隊を輸送する船団の護衛を行い、その後はノルマンディー上陸作戦や南フランス上陸作戦の支援についた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グロワール (軽巡洋艦)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 French cruiser Gloire (1935) 」があります。




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